栃木を代表するプールと言えば、井頭公園一万人プールですよね！
流れるプールや、波のプール、スライダーなど大人も子供も一日中遊べます。
2023年8月10日に実際に行ってきましたので、その情報をもとに、混雑情報や駐車場の混み具合などをお伝えします！
ぜひしっかりと予習して、最高の１日を過ごしてくださいね。
一万人プールの営業日時
営業期間：2023年7月14日～2023年8月31日
営業時間：9:00～17:00（最終入場16:00）
駐車場料金
・東駐車場（プールに一番近い駐車場です）約1000台
乗用車：600円
オートバイ：200円
・西駐車場（プールまで徒歩７～８分）約200台
無料 ←オススメです
荷物が多いと少し大変ですが、歩けるようであれば圧倒的にオススメなのが西駐車場です。
ほとんどの車が東駐車場を目指すため、東駐車場は入るのにかなりの大渋滞ですが
西駐車場であれば、まったく渋滞に巻き込まれずに駐車できました。
しかも無料なんです！
東駐車場が混んでいたら、西駐車場に停めたほうが結果的にプールには早く到着できます。
検討してみてくださいね。
入場料金
| セブンチケット | 窓口・券売機(平日) | 窓口・券売機(休日) | 券売機 午後3時以降(平日) | |
| 大人 | 1300円 | 1300円 | 1400円 | 1040円 |
| 高校生 | 1200円 | 1300円 | 1300円 | 1040円 |
| 小・中学生 シニア(65歳以上) | 500円 | 500円 | 600円 | 400円 |
| 幼児(3歳以上) | 200円 | 200円 | 300円 | 160円 |
平日であれば、セブンチケットでも現地で買っても高校生以外は料金は変わりませんが
現地購入は行列のリスクがあります。
できるだけ、セブンチケットを購入してから行きましょう。
2023年は入場制限等はしていませんよ。
ちなみに、割引券はないようです。セブンチケットを活用しましょう。
入場したらやるべきこと
場所取りをする
とくに子連れにとって、いい場所がとれるかどうかは重要ですよね。
テントを持っているかどうかによってとりたい場所が変わると思いますが、絶対にいい場所をとりたいのであれば
平日であっても開園時間前に着くようにしましょう。
８月平日 9:50のテントエリアの様子です。
小さめのテントならまだなんとか場所が確保できるかもしれませんが、
木の下など、日陰になる場所は埋まってしまっています。
８月平日 10:00の屋根付きエリアの様子です。
ほぼ埋まってしまっていますが、小さいレジャーシートであればまだなんとか場所が取れそうです。
屋根付きエリアにテントをたてたい場合は、開園と同時に入場することをおすすめします。
浮き輪の空気入れ
今回一番大変だったのが浮き輪の空気入れです。
６か所程度あり、そこまで大行列ではないのですが皆さん巨大な浮き輪を持ってきているので
とにかく回転が悪いです。
9:30ごろから並び始めましたが、空気を入れ終わるのに30分もかかってしまいました。
二手に分かれられるのであれば、場所取りチームと浮き輪チームに分かれたほうがいいですよ。
もしくは、自宅で空気を入れてからプールに行くことも検討しましょう。
この程度の並びでも、30分ほどかかりました。
さいごに
今回は一万人プールの混雑状況、駐車場情報などをお伝えしました。
まだまだ暑い夏、準備万端でプールに行って
最高の夏の思い出が作れるといいですね！
